NEW ITEM|オリジナルスポーツてぬぐい
東京マラソン2023が開催される週の月曜日。5パネルキャップに続くオリジナルアイテム『Runtrip × CHAORAS スポーツてぬぐい』の販売をスタートしました。
今回オリジナルで『スポーツてぬぐい』を製作するに至った経緯は、Runtrip Storeスタッフが愛用しているから。アウトドアファッションブランド・GRAMiCCiとのコラボアイテムに偶然出会ったスタッフが、その使い勝手の良さに惚れ込んでいたことから、私たちもオリジナルアイテムをつくることが決まりました。
様々なブランドとコラボして、日常生活でもアクティブシーンでもマルチに活躍する『スポーツてぬぐい』を手掛けるCHAORASとともにお届けするアイテムの魅力についてお伝えします。
Design Story
『手ぬぐい』は現代においても、ランニングのあるライフスタイルを軽やかに支えてくれる便利なギア。日本人の暮らしを古くから支えてきた手ぬぐいは、江戸時代の庶民の間ではファッションアイテムとして愛されてきました。
どこかレトロなイメージがあり、ランニングとはあまり親和性がないようにも見える手ぬぐい。しかし、CHAORAS の『スポーツてぬぐい』に出会ったことで、ランニングライフをサポートするギアとしての価値があることに気づきました。
CHAORASは、日本の伝統的なものづくりから生み出されるモノのよさを、新しいアイデアで現代にマッチさせて次世代につなぐ、“Tradition&Innovation”にチャレンジするブランド。日本の風土にマッチし、理に適った機能性をもつ『てぬぐい』の現代的ニーズと実用性を真剣に考え、進化させることに取り組んでいます。
今ある決まりきったモノを作るのではなく、伝統的だけど新しさのあるモノを世に送り出したいという想い。それをカタチにするための情熱と知恵とアイデア(工夫)を持つ人たちが周りに沢山いること。それが、CHAORASがMADE IN JAPANにこだわる理由です。
「モノづくりから、人と人との未来の関わり合いを笑顔で元気あるものにしていく」
そんなビジョンを掲げるCHAORAS®の「伝統的なものづくりから生み出された心地よさ」を、ぜひあなたの肌で感じてください。
一般的な手ぬぐいとの違いは?
手ぬぐいは古くから日本人の暮らしで活躍してきた、実用性の高いアイテム。
吸水性・速乾性に優れ、軽くてコンパクト。綿100%で肌にも優しい。そんな手ぬぐいのポテンシャルに注目し、現代のスポーツ・アウトドアシーンにマッチするよう進化させたのが『スポーツてぬぐい』。
一般的な手ぬぐいは端がいわゆる切りっぱなしの状態。この仕立てには、速乾性と雑菌の繁殖を抑える意味があります。しかし、ランニングやトレイルランニングを楽しむシーンでは、どうしてもほつれが気になります。そこをロックミシンで縫い合わせたのが『スポーツてぬぐい』なのです。
スポーツてぬぐいの魅力
1.やさしく、かろやかな質感
『スポーツてぬぐい』の素晴らしさは、なんと言ってもその質感。一般的な手ぬぐいは、使い始めは少々硬めな肌触りで使い込むうちに柔らかくなっていきます。
『スポーツてぬぐい』は椿油を配合した柔軟剤で特殊加工(※ab・soft®)されているため、吸水性を損なわずに優しい肌あたりを楽しめるアイテムです。
2.ランニングシーンで使いやすいサイズ
一般的な手ぬぐいのサイズは90cmですが、スポーツてぬぐいは少し長めの110cm。首にかけても2重に巻いてもちょうど良く、頭にも巻きやすい長さです。
3.速乾性と防臭性
横糸にバンブーレーヨンという竹由来の繊維を使用しているため、一般的な手ぬぐいより吸水・速乾性に優れています。また、ヒバの木から採れる抗菌性の高い希少成分『ヒノキチオール』を生地に浸透させているため、防臭効果が高いのも特徴。
汗をぬぐった後や、濡れタオルとして使った後、ザックに引っかけておくだけでも乾いてしまうのが、スポーツてぬぐい最大のメリット。時期と天候にもよりますが、走っている間に乾いてしまうのでリフレッシュしたいシーンで常に気持ちよく使うことができます。
4.たくさん使ってもほつれない
一般的な手ぬぐいは使用していくうちに端がほつれていきますが、スポーツてぬぐいはロックミシン縫製が施されているため、質感が損なわれずに使うことができます。生地が折り返されていないため、手ぬぐいの特徴である速乾性は損なわれないままとなっています。
オールシーズンで活躍する『Runtripオリジナルスポーツてぬぐい』を、ぜひあなたのランニングライフにも取り入れてみてください
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